スポンサーリンク

アウトレイジ |ビヨンド|最終章

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

4アウトレイジ |ビヨンド|最終章

劇場公開日 2010年6月12日
制作国:日本 配給:松竹
監督:北野武
脚本:北野武
出演:北野武、椎名桔平、加瀬亮、三浦友和、國村隼、中野英雄、小日向文世

アウトレイジ

「その男、凶暴につき」「ソナチネ」「HANA-BI」といった暴力映画で知られる北野武監督が原点回帰し、ヤクザ同士の熾烈な権力闘争を描いた第15作。関東最大の暴力団山王会の若頭・加藤は直参の池元組組長・池元に、池元と付き合いのある村瀬組を締めるよう苦言を呈する。そこで池元は配下の大友組組長・大友に、その役目を任せるが……。大友にビートたけし、加藤に三浦友和のほか、椎名桔平、加瀬亮、國村隼、石橋蓮司、小日向文世、北村総一朗ら豪華キャストが集結。


アウトレイジ ビヨンド

北野武監督・主演で悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンス映画「アウトレイジ」の続編。関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年。関東の頂点を極め、政治の世界に進出するなど過剰に勢力拡大を進める山王会に対し、組織の壊滅を図る警察が動き始める。関西の雄ともいえる花菱会に目をつけた警察は、表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団組織を対立させようと陰謀を企てる。そんななか、以前の抗争中に獄中死したはずのヤクザ・大友が生きていたという事実が持ち出され、突然出所を告げられる。


アウトレイジ 最終章

北野武監督・主演で裏社会に生きる男たちの抗争を壮絶に描いたバイオレンス映画「アウトレイジ」シリーズの最終作。関東最大の暴力団組織・山王会と関西の雄・花菱会との抗争後、韓国に渡った大友は日本と韓国を牛耳るフィクサー、張会長のもとにいた。花菱会幹部の花田は取引のためやって来た韓国でトラブルを起こして張会長の手下を殺してしまい、張グループと花菱は緊張状態へと突入する。激怒した大友は日本に戻り、過去を清算する好期をうかがっていた。その頃、花菱会ではトップの座をめぐる幹部たちの暴走がはじまっていた。

たけし軍団でキャストを固めがちだった北野が初めて実力、有名な俳優を使って撮った映画。

興行的にも大ヒットで、全三作にまでなった。

正直、ここまででアウトレイジシリーズはお腹一杯
映画にマーケティングは必要ない!が私の持論。
まあ商業映画だから仕方ないけどね。

このカットがすごい!

「銃で脅し「ドライブだよ。ドライブ」と言って車に乗せる。頭に黒い布を被され首にロープを巻かれる。道端のポールにロープの一端をキツく巻きつける。動き始める車。徐々に速度を上げていく。そしてロープが伸びきる。椎名の首が変な方向に一瞬で曲がる。首の骨は折れているだろう。道端に椎名の死体を捨てる。ゆっくりと車はまた走り出す。チンピラが椎名の死体をニヤニヤしながら車内から見て車は遠ざかっていく。見せしめの殺し方。」

「大友のボディーガードを努めていた二人の若者(桐谷健太、新井浩文)が敵対組織に斬殺された。復讐を誓った大友は犯人探しを手下に命じる。犯人を知っているらしい二人を見つけ出す。実行犯を聞き出すため壮絶な拷問が始まる。まず一人にビニールの黒いゴミ袋を被せる。軽く質問をする。答えないと見るや、電気ドリルを取り出し大友自ら相手が生きたまま頭にドリルで穴を開ける。それを見せられていた残った一人。大友が「袋かぶせろ」と手下に命令する。残った一人は悲鳴を上げながらペラペラと知っている事をすべて答え出す」

「小日向が銃を大友に渡そうとしながら「これで仇を打ってくださいよ!」と言うが、銃を受け取った大友は銃を小日向に向ける。「え?」と言う小日向。大友はためらいもなく射殺する。」

最終章も劇場で観たのだよ。でも加齢からかラストあたりで寝てしまった

大森南朋と最終章をうろ覚えで語ってみる

シリーズ通してすげー役者がたくさん出てる。
でもビートたけしの大友を見たさにシリーズ全作を見たよね。

北野武はもちろん、ビートたけしを見てきた世代だからかな。
「ひょうきん族」
「天才!たけしの元気が出るテレビ」
そして伝説の「お笑いウルトラクイズ」

ビートたけしとしても「なにをやりだすか想像つかない」ハラハラ感を感じるよね。

そんな感じで「アウトレージサーガ」をまとめる「最終章」には期待があったのよね。
ラスト爆睡してましたけど笑

たぶん、大友と市川がなんでかマシンガンを乱射するシーンがラストの見せ場だね。

椎名桔平の首バッキ、
石橋蓮司の口の中をドリルでぐちゃぐちゃ
加瀬亮の顔をボールで滅多打ち
等々、語ればキリがないくらいのバイオレンスのオンパレード、
いやー、面白い作品等だよね。

アウトレイジ」は第1作で終わるはずだった。
しかし、興行的な成功もあって続編への機運が高まる。
「アウトレイジ ビヨンド」の脚本執筆にかかるが、その過程で「最終章」のストーリーラインができ上がっていく
大友が復しゅう戦に入ればいい。腹を刺されたけれど、生きていることにすりゃあいいんだからって作ることになった。台本を作っているうちに、この流れは3になる、作れって言われそうだなあと思って。じゃあ3で終わらせる約束にして同時に書いちゃったんだよ」

「うるせえんだよ!バカやろー」
だけの人じゃないんだね。
脚本もちゃんと書ける。

話戻す。

大森南朋には狂気が潜んでいる。
あの柔和な笑顔の裏に。

市川は、ひょうひょうしている一方で柔らかな狂気も持ち合わせる男。
闇組織のタブーを犯す大友に何の迷いもなくついていき、恍惚とした表情で銃を乱射する。

もっとキレた役を見たかった気がする。
でも、笑顔の中でマシンガンを乱射するのがツボなのかも。

もともと僕も、単純にバイオレンス映画が好きだったんです。映画を見始めたころ、タランティーノなどのバイオレンスものがすごく流行っていたせいもあったと思うんですが、気づくとそういう映画ばかり見ていた時期がありました。僕自身は不良でも何でもないので、芝居のなかでそういう生きざまを疑似体験するという面白さもあります。そういう世界観がけっこう好きというのもあります。今も当時好きだった作品をときどき見ています。『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』、『トゥルー・ロマンス』など…。日本でいえば三池崇史監督なども好きです

え?君はオレか?笑
タランティーノも崇拝している監督のうちの一人。

3部作のラストを飾る「アウトレイジ 最終章」。
徹底して追求し計算されたバイオレンスの連鎖の果てに、たどり着いた締めくくりとは

北野武に計算し尽くされたストーリーは期待してない。
むしろ邪魔。

でもバイオレンスとなると話は別。

これはなんとしてでも、「最終章」を見直さないとね。



タイトルとURLをコピーしました